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書き言葉は標準語だけどつっこんじゃいやん
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 食事しててソースとかが指に付くことがよくありますよね。あとはレモン絞ったときとか、弁当についてる小さなマヨネーズのパックの口を破ったときとか。その直後の行動についてなんですけどね。

指に付いたものをおしぼりなどですぐふき取る人と、一度ペロリと舐め取ってからおしぼりで指を拭く人とがいます。外食ならばナプキンやおしぼりが1人ひとずつありますが、家で食べるときや外食でも食堂のような場所だとテーブルにひとつだけ濡れ布巾が置いてあるだけの場合がほとんどです。こういうときに舐めてから手を拭く人っていやだなーと、つい数時間前に思ったばかりです。

お前の唾液よりマヨネーズの方がはるかにマシじゃい!

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 一昨日の記事で紹介したウイルスバスター2009の軽量化の方法の一部で、それを行うとアップデートがうまく適用されずにアップデートチェックのたびに同じパターンファイルを何度もダウンロードしてしまう、という現象が発生することを確認したのでその回避法を記しておきます。
 
問題の現象が発生する原因は、「その他のツール」のインストールフォルダにあたる TrendSecure フォルダの名前を変えるというものです。これはその他のツールのすべてをアンインストールしてもなお常駐する TSCFCommander.exe の起動を阻止する目的でした。ところがそこで使われるパターンファイル等のアップデートは本体と同時にチェックされて最新版があれば更新しようとするため、フォルダ名を変えているがために正しく更新できないままアップデートを繰り返そうとしてしまいます。
 
インストールフォルダを見てみると C:\Program Files\Trend Micro に名前を変えたフォルダ(私の場合は TrendSecure-none)のほかに TrendSecure が再び作成され、その中には新しいパターンファイルだけがぽつんと置かれています。現時点でアップデートできていないのは「Webページ脅威分析ルール」というパターンファイルで、一応ログには成功したものとして残るんですけど実はバージョンが上がっていないから同じ事の繰り返し・・・・という状態が延々と続いています。
 
さて、この問題の回避策を現状2つ見つけました。どちらにしても TSCFCommander.exe の起動回避が前提です。
 
 
一つ目はパターンファイルのアップデートが正常に適用されるようにする方法です。これはいつかその他のツールを使おうかな?と思い立ったときにはすぐに最新の状態で使えるように準備だけしておけるというメリットがあり、さらには回避方法もある程度簡単で安全という面もあります。デメリットは一生使わないかもしれない機能のアップデートをしてしまうことです。そういうのが気にならないのであればこちらがお勧めになります。
 
まずは前回変えたフォルダ名を元の TrendSecure に戻します。パターンファイルだけが入った TrendSecure フォルダがある場合は先にこちらを削除しておく必要があります。そして名前を戻したフォルダの中にある TSCFCmdrLauncher.exe というファイルの名前を適当に変えます。気をつけなければいけないのは TSCFCommander.exe はいじらないということです。これをいじってしまうとパターンファイルのアップデートが正しく適用できません。私は none-TSCFCmdrLauncher.exe と名前を変えました。
 
これで手動でも自動でもいいのでアップデートをすると正しく適用されるようになります。しかしPCを再起動しても  TSCFCommander.exe は起動しません。これで解決です。
 
2つ目の方法はレジストリをいじります。初心者の方にはお勧めできません。
 

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 14日の大掃除から3日がたちました。

今までなら、もうそろそろ床の上のホコリが気になって掃除したくなる時期なんですが・・・・・、今回は全然気になりません!これはすごいですよ!汗をかいてまでやった甲斐がありました。

フローリング住まいの人も畳住まいの人もそうでない人でも、この掃除はお勧めです。

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※ 2009年9月5日追記:ウイルスバスター2010の発表に伴い、新バージョンの軽量化レポートを掲載しました。バージョンアップ済みの方やバージョンアップに迷ってる方はぜひ新作もお読みください


今月10日にウイルスバスター2009が公開されました。2002からのバスター使いである私も、例年よりちょっと早めの公開に急かされて2009を早速インストール。3台のPCとも特に問題はなく、ここまで約1週間を無事に過ごせています。
 
新機能の搭載やメモリ使用量の更なる削減がニュースになっている裏で、トラブルに見舞われてしまった人の話も見かけます。私はそういうのを横目にみながら(笑)ちょっと古いPCだとこの機能満載なウイルスバスターはさすがにそのままでは重いので、試行錯誤して軽量化を目指してきました。それもひと段落ついたので、ここでその軽量化計画(なんか語感が悪い)を記しておこうと思います。
 
デフォルト設定のインストール直後から軽量化後への変化を見たいので、順調に稼動している2009を一旦アンインストールし、新規インストールするところから始めました。体感的な変化もよくわかるように一番低スペックのPCを検証に使用しました。CPUはPenⅢの1Ghz、メモリは512MB、OSはWinXPpro(SP3)+9月の最新パッチ提供済み。マイクロソフト以外のサービスやスタートアップは極力停止して再起動しておきます。
 
では参ります。
 
 
0.前準備
 
とりえず今入っている2009をアンインストールします。が、その前にトレンドマイクロからインストールファイルの本体(ダウンローダではない)をとってきます。このページの「ウイルスバスター2009 (32ビット版) はここから」から直接ダウンロード。サイズは78MBになります。さらに2009のメイン画面からプロダクトキーをメモ。これで準備万端、アンインストールの開始です。
 
普通にスタートメニューからアンインストーラを起動しで削除を開始します。完了後は促されるままに再起動。ここで残ったゴミもできるだけきれいにしましょう。インストールフォルダと個人情報フォルダ、レジストリの方も丹念に調べて残りかすを削除。そして念のために再起動。
 
さあ、やっとのことでインストール開始です。プロダクトキーを入力し標準設定のまま進めます。クリーンインストールなので完了後も再起動は進められませんでした。そのままアップデート済ませ、クイック検索も一応しますがこちらはスパイウエアの検索までで中止します()。この間にリモートファイルロックの初期セットアップを促すポップアップが出ますが放置するか「いいえ」を選択して無視をします。さて、初期設定を確認してみましょう。
 
※ クイック検索(全体検索も同じですが)を始めるとトロイの木馬検索→スパイウェア検索→ウイルス検索と進みます。スパイウェア検索時には「一時停止」ボタンが無効になるのですが、ウイルス検索が始まるとまた有効になります。ここまで来たら「中止」ボタンで止めます。これで検索をしたことになるので検索を促す警告をしばらくの間出さなくてすみます。
 
 
 

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 学力テストの市町村別成績を公開するか否かで大阪を起点として全国の市町村教育委員会が反発してるんですが、もう意味がわからない。順序を決めるためのものがテストであり、全体の中でどこに位置しているかを知ることがテストの最大の利点であるというのに。

市町村別の学力が序列化されることよりも、教育委員会や現場教員の序列化を嫌がってるなら素直にそういえばいいのにね。仕事なんてのは他と比較されて始めて評価ができるものであって、自己満足ではどうにもならない。教育委員会さんって実は仕事してないんですか?だったら評価も意味がないからテスト結果公表しなくてもいいけど(笑)

先月盛り上がったオリンピックでも、今行われているパラリンピックでも、順序を決めるための大会であり、その結果に一喜一憂するから努力の価値というのが理解できるものだと思うんですけど、2学期が始まってから教育現場ではオリンピックを通じて何を子供たちに教えてあげているのだろう?と疑問に思ったりするわけで。

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