※ 新機能「タブバーを左側に配置する」について
私の XP 環境ではこの設定を有効にすると ChromePlus の表示が大きく崩れてしまうようになります。
この症状と ja.dll+ による日本語化に依存関係が無いことは確認済みです。
同じような症状に至ったときの復旧方法について説明しておきたいと思います。
表示領域が狭くとも一部残っているようであれば、ChromePlus オプションページを開き(レンチメニューが操作できないときは Ctrl + Shift + C でも開くことができます)、起動オプションから当該の設定を無効にして(保存ボタンのクリックを忘れないように) ChromePlus を再起動すれば OK です。
万が一、表示領域が狭すぎるなどして上記操作ができない場合は、ChromePlus をいったん終了してインストールフォルダ内のユーザーデータフォルダ(例:ChromePlusUserData)内にある
「ChromePlus.ini」 をテキストエディタなどで開き、次の記述の行の内容を変更します。
EnableVerticalTabs=1
この「 1 」を「 0 」に変更して上書き保存すれば当該設定が無効になり、次回から ChromePlus が正常に起動できます。
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