ふとんに掃除機がけ

 フローリングの床ってすごくホコリがたまるのが気になるんですよね～～～～って思いながら特に何してるわけじゃなかったんだけど、土曜日の日経新聞の特別版にちょうどフローリングのホコリ対策の記事が載ってました。

要は「ホコリは元から絶たなきゃダメ！」ってことで、部屋にある布製品の家具を徹底的にお掃除しましょう、という企画でした。記事では布製のソファーとかふとんとかに掃除機をかけた場合と、普通の掃除だけした場合とに分けて、５日間放置した経過とその後の掃除機がけで取れたホコリの量を比較。布製品に掃除機をかけた場合は５日後のホコリの量が半分以下に。対策をしていないときには３日目には記者の奥さんに「よく裸足で歩けるわね」と言われたりもしたほどなのに(笑)、対策をした場合は５日間ずっと掃除できないことに対するストレスすら感じなかったらしく、体感的にもかなりの差が出るようです。

早速実践！しかし掃除機がけを始めたのが昼の３時前・・・・・もう汗だくでした(笑)なぜ涼しい朝のうちにしなかったのか、後悔！

ふとんに掃除機をかけてるときには２回もフィルター掃除警告ランプが点灯して止まったほどで、サイクロン掃除機の中にたまったホコリは綿ボコリというよりも粉末状態で(笑)これはダニとかその死骸とかフンとかでしょうか（汗）

そんなこんなで一通り掃除を終えると気分もなんだかすっきり！記事のように５日も放置するつもりはありませんが、ホコリのたまり方に違いが出るのかどうか、ここ数日の経過が楽しみです。

毒米を故意に流通させたものは万死に値する

 ニュースを騒がせている三笠フーズの件ですが、毒を故意に撒いてるんだからある種の食品テロだと思うんですよね。たとえ健康被害が確認されなくても死んで詫びろと言いたい。なんとか生き残りたい、あわよくば事業を再建したい、なんて甘えたことを考えてるのが見え見えで腹が立ちます。

こういう時って日本の場合じゃ、実際に病気になったとかの実害がないと個人で訴えることは困難なんですかねぇ？訴訟大国のアメリカだと「安心して食料品を買えなくなった」とか「安全な食品を摂取する権利を侵害された」とか言って慰謝料を請求したりできるんでしょうか？

もし日本でもそういうことが可能なら、１億人が総決起して流通させた企業と農水省を相手に訴訟を起こしたいものですよ。１人１０万円の慰謝料でも総額１０兆円を請求する前代未聞の民事訴訟になるでしょうし、同じような食品偽装をしている企業への強烈な抑止力になると思うんですけどね。

別に金が取れなくたってかまわないんですよ。裁判で勝ったところで支払い能力が無いのはわかってるんだから。でもやり直そう、何とか逃げ切ろう、闇に隠れてでも細々と生き残ろう、という気持ちをそぐことはできる。ヘラヘラと会見で答える経理担当や変装して逃げる社長が自殺でもしてくれたら言うこと無しです。

Google Chrome β

検索サイト最大手のGoogleが独自ブラウザを発表・・・というニュースを聞いてすぐに導入したんだけど、とにかく起動が早いのなんのって！動的コンテンツの少ないページなら表示の速さもNo.1。IEをメインに使ってる人なら世界が変わって見えるかもしれません(笑)
だけどFlashの重たいページのときはCPU使用率がすごくて最悪落ちます。まあオープンソースということで今後に期待ですね。

Google Chrome β 日本語版

「クローム」って読むんだよ～　「ちょろめ」じゃないよ(笑)